2016.11.12
11月としては、天気もよく波予報も1mということで、久々にシーカヤックをすることにした。前回萩まで行っていたので、今回はその続き。グーグルアースでカヤックも上陸でき、車もおけそうなところを探し長門三隅に決定。まずは、長門三隅にロードバイクを置きに行き、それから萩へもどり、シーカヤックの準備。なんと、この時、GPSを忘れたことに気がついた。ショック・・・・。仕方がない、スマホの自転車の軌跡を記録するアプリを使うことにした。これだと、グーグルアースにたしか取り込めないという弱点が・・・。まあ、忘れたのが悪いのであきらめよう。益田は9時前に出発したのであるが、準備ができ、スタートできたのは11時30分。長門三隅までは、20キロ近くありそうなので、ゆっくりしていたら、後がきついかも。
まずは三見沖にある鯖島ろいう島へ向かう。近くに見えるのだが、結構距離があり、漕いでも漕いでもなかなか近づかない。
やっと到着。岩も面白い形をしたところがちらほらと・・・無人島というだけで、なんだかわくわくする。
ぐるっと回ると、上陸できそうな浜があったので、ここで昼食をとることにした。コンビニおにぎりと、お湯を沸かし、カップ麺とコーヒー。毎度のことながら、このひとときがいい。
この島でおよそ半分ぐらいまで来たことになる。あとひとがんばり。
天気はポカポカ陽気。11月としてはベストのカヤック日よりと言ってもいい。船と遭遇した場合は、小回りのきく、カヤックの方が回避する。途中の生簀のブイの上にウミネコが休憩中。
後半も、いいペースで進み、ゴールの長門三隅。
ここから、ロードバイクで萩まで行くのだが、大山のシーツーサミットの反省として、ロードバイクもトレーニングモードで行くことに。
以前この道を通った時にも思ったが、景色もよくお勧めの道。ただし、現在、土砂崩れのため、工事中の個所があり、人や自転車などは通れるが、車は通れない。
萩に着き、シエンタにロードバイクを乗せ、再び長門三隅へ。
このパターンスタートとゴールを結局車で2往復、カヤックとロードバイクで1往復、合計3往復することになる。う〜ん。なんとかいい方法はないものか。長門三隅でシーカヤックの片づけをするころには、もう薄暗くなってしまった。家で、シーカヤックのメンテナンス(水洗い等)も真っ暗な中行った。
今回もシーカヤックをしっかりと堪能した。今シーズンもう1回ぐらい行きたいけれど、どうかな?カヤック 16キロ ロードバイク24キロ このアプリ(Runtastic)後で調べたら、GPXファイルとしてエクスポートできることが分かった。さっそくグーグルアースに取り込んだ。これが、こちら↓
実は、優れ物のアプリだった〜。
シーカヤック